キミイロ花火

Music & Lyrics 色白


君と見上げた 夜空に咲いて
消える ふたりの恋花火

夏になって 教室をつなぐ廊下で
初めて話した あの日のこと 覚えてますか

好きな人がいると聞いたとき 僕は
急に胸が チクッとなってた

何か話せたらって 時間だけが過ぎてく
やっと出せた手紙は しわくちゃだった
でも 君は笑ってくれて ただそれだけで
僕の心は満たされて 打ち上がった

君が火をつけた あの花火はきっと
そのどれもが 僕の胸に咲いて
「早く言わなきゃ」伝えたいこの気持ちは
ふたりの恋の花火
切なく響く ありがとう

あぁ 夜の帰り道 ホタルの光が綺麗だねと
見上げた君の横顔なぜか 急にさみしく見えた気がした

言いたかった 言えなかった
あの夏の日にもう 決めてたはずなのに
教えてよ あなたの心の中をのぞきたくて
手を伸ばし続けてた
私には 何色が咲いていますか

君が火をつけた あの花火はきっと
そのどれもが 私の胸に咲いて
「ちゃんと言わなきゃ」伝えたいこの気持ちは
ふたりの消えてゆく花火

大人になり 離れてしまっても
あの花火のように出逢えた奇跡
大好きでした さよなら君の記憶
ふたりの距離はもう見えなくて
今日が最後の ありがとう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

キミイロ花火_歌詞

「キミイロ花火」の歌詞です。テンポ183です。

閲覧数:2,382

投稿日:2014/05/14 16:21:49

文字数:542文字

カテゴリ:歌詞

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