A
自分の背中を見つめて
歩く人はいない
自分の影と別れて
歩く人はいない
そう人は常に自分と
かけっこをしているのです
B
靴ひもほどけて躓くこともある
だけど涙の蝶結 それには意味がある
転ばないように歩くよりも
起き上がる力を育てること
S
鳥は自分に翼があると知ったら
空を飛ばずにはいられない
人は自分に足があると知ったら
旅をせずにはいられない
(間奏)
C
人にはそれぞれ名前がある
だから人は野に咲く花のひとつひとつに
綺麗な名前をつけたのです
S
さくらは春の日差しを浴びたら
綺麗に咲かずにはいられない
たんぽぽはそよ風に吹かれたら
仲間と旅せずにはいられない
※間奏
C
人にはそれぞれ心がある
だから人は野に咲く花のひとつひとつに
心を揺らしているのです
S
さくらは春の日差しを浴びたら
綺麗に咲かずにはいられない
たんぽぽはそよ風に吹かれたら
仲間と旅せずにはいられない
S
鳥は自分に翼があると知ったら
空を飛ばずにはいられない
人は自分に足があると知ったら
旅をせずにはいられない
人は自分に足があると知ったら
旅をせずにはいられない
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