A
自分の背中を見つめて
歩く人はいない
自分の影と別れて
歩く人はいない
そう人は常に自分と
かけっこをしているのです

B
靴ひもほどけて躓くこともある
だけど涙の蝶結 それには意味がある
転ばないように歩くよりも
起き上がる力を育てること

S
鳥は自分に翼があると知ったら
空を飛ばずにはいられない
人は自分に足があると知ったら
旅をせずにはいられない

(間奏)

C
人にはそれぞれ名前がある
だから人は野に咲く花のひとつひとつに
綺麗な名前をつけたのです

S
さくらは春の日差しを浴びたら
綺麗に咲かずにはいられない
たんぽぽはそよ風に吹かれたら
仲間と旅せずにはいられない

※間奏

C
人にはそれぞれ心がある
だから人は野に咲く花のひとつひとつに
心を揺らしているのです

S
さくらは春の日差しを浴びたら
綺麗に咲かずにはいられない
たんぽぽはそよ風に吹かれたら
仲間と旅せずにはいられない

S
鳥は自分に翼があると知ったら
空を飛ばずにはいられない
人は自分に足があると知ったら
旅をせずにはいられない
人は自分に足があると知ったら
旅をせずにはいられない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

旅する者は

閲覧数:323

投稿日:2019/04/23 01:24:52

文字数:492文字

カテゴリ:歌詞

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