A
僕の大好きな歌を 
君が知ってると言った時
僕は君と話す理由を永遠に失った

こんなマイナーなバンド
自分で見つけたわけないよな
僕はその時なんて返したのか覚えてないのさ

B
どこのどいつだ どこのどいつだ
どこのどいつだ この歌を君に教えたのは

S
それは僕の役目じゃなかったのか
初めての世界を差し出すのは
「知らない歌ばっかこの世にはあるんだぜ」
二度と叶わない


A
僕の特別な歌を
君が「イマイチ」言ったことを
眠らずに聞いたCDに誓って一生許さない

B
どこのどいつだ どこのどいつだ
どこのどいつだ 嘘ばかり君に教えたのは

S
僕なら好きにさせられたはずだ
本気の熱さで君に伝えた
「カッコイイのカタチは一つじゃないんだぜ」
台無しになった


LS
それは僕の役目じゃなかったんだな
本当の笑顔だって知らないしな
たった一曲 それを分かち合いたかった
それも叶わない

それは僕の役目じゃなかったんだな
僕は結局 選ばれなかったんだな

二度と叶わない

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僕は好きな歌を君に教える役にさえ選ばれなかった

忘れらんねぇよ好きなので、それっぽいものを書きたくて書きました。
でも結局似ないという。やはり唯一無二の存在なんだなと。

さらに曲も似ないという。。。

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投稿日:2022/01/02 22:26:30

文字数:441文字

カテゴリ:歌詞

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