潮騒
投稿日:2018/11/11 00:35:33 | 文字数:390文字 | 閲覧数:203 | カテゴリ:歌詞
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行きたいとこだけ見つめて
鳥みたいにすましてる
嫉妬にお湯そそいで
3分もまてないでいる
ぐるり虹彩
顕著に漂流しはじめ
ゆらりゴーサイン
速度(テンポ)は高揚しはじめ
異国の言葉で口説きたい
くちびる以外でうたいたい
高望みはさっきの湯舟の
うずになった
恨んで凪いだ
触れたいとこだけさらって
猫みたいに鳴いてやる
しっぽは宙(ちゅう)撫添(なぞ)って
3文字をまちわびている
べたべたのテーブル
肘ついちゃって後悔
ベタベタの台詞
もたついちゃって
ジョークかい
疑惑の波間ではしゃぎたい
ゴーグルなしで潜りたい
高望みはきみのつむじの
うずになった
眩んで満ちた
干上がったベットに
迷い込んだ鯨
愛の藻屑
仕上がったテリトリー
柔い洞の狢
きみの美学
異国の言葉で口説きたい
くちびる以外でうたいたい
高望みは さっきのふたりは
渦になった
穿って跳ねた
-
なまえなんていらない
宇宙からのひかりで
ぼくらは生活をする
あの星から見れば…って
おかしいね
行ったこともないのに
なまえなんていらない
-
purin
おおげさな飾りは
なにもいらない
なつかしい甘さとふしぎ
わがままなこころ少々
それだけ
purin
-
お邪魔します天国
天国は
いい匂いがするのかな
嗅いでみたいけど
しんでみなきゃ行けないから
むずかしいよね
お邪魔します天国
-
グレーの乙女たちに捧ぐ
満員電車は嫌い
ひとがひとじゃなくなるから
息をするだけのかたまり
迫ってくる斜線
ためいき三度
グレーの乙女たちに捧ぐ
-
花火をみにゆく
どこもかしこも
浮かれている
昼に開けたピアス
耳が熱い
ほっぽりだした時間は
花火をみにゆく
-
「」
頼りにしてはいけないものに
夢みて
嫌われまいとつまらない
努力をした
キーボードはバグで
「」
-
あさのひかり
モーニン・モーニン
どっかいくんでしょ?
ならわたしの声もつれてって
青だったポンコツ
歌いなれたカーペンターズ
あさのひかり
-
ふつうだ
粒らでゆるやか
それさえあれば
柔くてなめらか
なかなかどうして
手をつないだって
ふつうだ
-
おかしなほんと
白い天に
影が遊んだら
ひとつ、ふたつ
花が落ちる
ねえやっぱりね
おかしなほんと
-
うみかぜ、その意味
ソフトクリームの
2周目と3周目
はさまれて
無事笑う
あったほうがいいね
うみかぜ、その意味
cat nap の詞とねこぜを担っています。
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ついったー@kirin_no_tom