G clef Link 剣と魔法の世界へようこそ4

投稿日:2020/01/02 20:33:23 | 文字数:1,148文字 | 閲覧数:80 | カテゴリ:小説

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ネタばかりなんですがリスペクトする気持ちは本気(マジ)です。

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「初バトルラクチンで勝てたね♪」

「うん、そうだね。恐かったけど挨拶してみたらニンジンくれたよ」

 ミクはモコモコバニーから貰えたアイテムを仲間に見せびらかした。笑顔で嬉しそうに初めて得た成果を喜んでいる。

「旅の手引によると食材アイテムは生で食べても大丈夫だけど、調理したほうが効果がたかいみたいね。お店に売ってお金に換えることもできますって書いているよ」

 剣と魔法の世界であるが手に入れた食材アイテムの使いかたは自由。例をあげるが『伝説の〜』とか『永遠と絆の〜』と作品ごとにジャンルが変わるRPGだと定番のシステムで、回復やステータスの強化をしたりするのに重要なファクターを占めていた。
 他の例だと手に入れた食材を時間内に食べなければ腐ってしまい、食べた瞬間にダメージを受けたり病気になったりして食材アイテムの使いかたを迫られる作品もある。

 そこでリンは閃いたっ! 生きる為に必要な圧倒的閃きっ‼……を。

「そうよね…お金に換えれるなら、バトルで食材をドロップして換金すれば、あたしたちのお財布事情がハッピーリフレインになる♪」

 仲間が思いついた閃きにミクも同意する。

「いい考えよリンちゃん! お金が原因でアンハッピーリフレインになるのはヤダ。私は仲間とギスギスした旅なんか続けられないわ」

※類い稀なる才能をお持ちだった現実逃避Pことwowaka氏、突然の訃報に筆者は残念でなりません。貴方の遺してくれた宝物は今も世界中に届いております※

 お金が絡むことはトラブルのもと。お金の魔力は絆を破壊する究極の魔法なのである。

「そうとわかれば食材集め開始よっ!」

「おっおい!? リーダーの指示なしで動くなよ」

 この展開、嫌な予感しかしない……とレンは肌で感じていた。弟の心配をよそにリンは大草原が広がる大地に向かい【あいさつ】をした。

「ヤッホーーッ!」


[BATTLE START]

グフフトロールAがあらわれた
グフフトロールAは、ニヤニヤしながらこっちをみている


『ヤバいヤツがでたーーっ!?!?』

 3人は声を揃えて叫んでしまった。フィールド上であいさつをすると、自分たちの目の前に身体の大きなモンスターが立ちはだかったからだ。ヒトに近い容姿で頭が禿げており、熊のように大きな手で長さ4メートルもある丸太が握られている。

「僕が装備するバットより大きい……」

 もちろん武器のバットのことを指した発言ではあるが、グフフトロールの履くボロ布でできた下着のなかも大木なのは間違いない。

「どっ…どうしよう……」

 リンは涙目になって膝を震わせながらローリングピンを構えている。旅の序盤から全滅のピンチを彼らはむかえてしまう……。

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