片割れ星 浮かべた夜
広い部屋で嗤う、わらう

綺麗なまま零れたなら
それでいいと眠る、ひとり

小指だけ絡めて
約束をしよう
離れてしまわないように

もう一度だけ巡り逢えたら
きみの隣で泣いてみたい
そのためなら、ねえ
星を渡るくらいしてあげる

暗がりでも見つけるから
隠さないでやわい、なみだ

視線だけ掠めて
お別れをしよう
壊れてしまわないように

ああ一度だけ巡り逢えたら
きみの隣で消えてゆきたい
そのためなら、ほら
なにも怖くはないの。だからね

もう一度だけ巡り逢えたら
きみの隣で泣いていたい
そのためなら、ねえ
星を渡るくらいしてあげる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

星のよる

ねえ、今日だけわたしを呼んで。


たなばたー

閲覧数:916

投稿日:2013/07/07 23:29:31

文字数:280文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

もっと見る

クリップボードにコピーしました