もうあまり時間がないんだ　夢ばかり見てもいられない
僕はまた迷子になってしまった　見つけてくれた君はもういない
なんと言えば君は幸せ？と　考えすぎていつも間違えて
満ち足りた時はいつでも　 残酷に唐突に終わる
何年後も何十年後も　君と生きる未来を見てたから
一瞬で数十年間が　終わってしまったような気がしてるんだ
だから僕は君の行く道を照らす光になる 君に気付かれないように

温かい言葉を今も　僕にくれる優しい人達
みんなそれぞれの幸せを　築いていってるみたいだね
この道も　あの道も　君と歩いた日々が浮かぶから
進めなくて戻れなくて　立ち止まってしまった　僕はどうすればいい？
誰の声も聞こえない道に悲しみを零すよ 君に見せられなかった姿で

君が望む僕になれなかったから　未来を信じれなくなったんだろう
共に創れなくても　君の望む 未来を　今も願うよ

十年後も二十年後も三十年後も四十年後も...

何年後も何十年後も　君と生きる未来を見てたから
一瞬で数十年間が　終わってしまったような気がしてるけど
大好きな　君の意志を　信じ尊重して光になる　
君がいない　僕の隣に　それでも命の歌　止まるまでは
君との日々の記憶を糧に　未来を創るよ 君と同じこの世界に
新しい日々を