足元を見ても 何もない
視線を君に あててみる
なんでだろう なんだか
だんだんと湧いてくる勇気
流れる雲 隙間から差し込む光
僕の体に注がれていって
前から思っていたんだ
君の瞳を見ていて
僕のpowerの源は
君のその存在だった
あと少しで夢へと 踏み込める
手を伸ばしていく 瞬間に
光がいつの間にか消えていて
君の姿も消えていた
壁が聳え立って阻む
身体が急にうなだれる
目の前にはなぜか
僕の宝物が・・・
”昔の夢なんて 到底かなわないよ”
「まだわからない?」
”叶いもしない夢なんていらない”
消えたはずの君が心の僕に言い放つ
「ずっと君はどこかでこの夢を追いかけていた
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急に目の前が変わる
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その言葉がpowerに変わる
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