1A)鏡に写った自分をみつめ
「最低」とか「ダメ人間」と言ってみる。
目が合ったらすぐにそらすくせに
目が合わないと不安が襲う。

1B)そんな自分が愚かで
可哀そうに思えてくる
だけど不意に立ち上がると
立ち眩み世界が真っ黒

1S)どこかで誰かが何かを
与えているのなら
私の貧しい想像力に
水を撒いてください


2A)馴れ馴れしいくらいの関係
「鬱陶しい」とか思われてる?
同じものを見つけて
安心感を得るのです

2B)そんな自分にイラついて
薄情なくらいに嫌って
だけど不意に寂しくなって
手探りで出口を探してる

2S)どこかの誰かが何かを
両手から離すと
新しい何かを手にするそんな
生き方まだできない


C)古びた記憶、錆びた心
笑っていた フリをしていた


3S)あの日の私が嫌ってた
人間に近づく
大人になるってそうじゃないでしょ
なりたい私になる
きっとそう、
私は私のままで。
あなたはあなたのままで。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ダメ人間宣誓

自分の嫌いなところは沢山あるのに、となりどころか周りの芝生まで青々としてた。おんなじ流れに乗って、同じファッション、同じ意見。でも、本当は自分らしさってあるのよ、捨てても心に戻ってくるの。自分にウソはつけない。

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投稿日:2019/06/15 00:52:34

文字数:416文字

カテゴリ:歌詞

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