退屈に持て余しては
首筋に雫 落とした
窮屈なほどに寄り添い
三日月にも似付いた誘惑のlip

熱情で火をつけた シガレットで
火傷するくらい焦がれてしまおう
薄情に搦め合う シルエットは
hold me tight もっと「請い」を謡って

其の場凌ぎのセリフなんかよりも
今はただ浅ましく「愛し合いたい」
星屑のように鏤めた嘘と
寂しさを呑み干して 刹那 繋がりを求めてる

好き嫌いで悩むなんて
馬鹿げてる 曖昧で丁度いいの

今宵だけ 慰めて 他人だって
搦めてみたなら ほら、あたたかいの
苦しくて 寂しくて 仕方なくて
ずるくて 可愛い 少女はお嫌い?

白い柔肌をきつく寄せ合って
この喩えようのない 気持ちも溶けて
瞳を濡らした本当の声を
喘ぐ声で掻き消す misery 苦し紛れの夜に

明かりもない部屋の隅に佇み
解らない問い掛けに耳を塞いだ
ああだこうだ愛だ恋だのなんて
ただの戯言でしょう? 上辺だけでしょう?

渇いてしまったCrescent Red
潤いを与えよう 涸れちゃう前に

星屑のように鏤めた嘘と
寂しさを呑み干して I'm so lonesome I could cry

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Crescent Red【作曲:かやのそとさん】

ただ寂しくて

閲覧数:561

投稿日:2014/07/25 07:47:13

文字数:505文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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