【 時の花弁 】
A1
こぼれ
落ちる雫[シズク]が
時の
花弁[ハナビラ]流れ
想い出の
華
君との
時[トキ]
砂のよに
溶かし始めてる
B1
激しい雨よ
打ち付けないで
無惨にも
モノクロにされて
跡形もなく
喋[シャベ]り声を消し
赤い色をした
華の色まで消す
S1
想い出の華消えないで
悲しみとゆう涙流し
赤い花弁
モノクロになる
君のこと僕忘れないから
S2
時の花弁枯れないで
砂でできてるその面影[オモカゲ]
雨に溶けてくよ
とても寂しそう
君との記憶忘れないから
美しい空に
架かる虹
時の流れを静かに物語る
[take1]
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