小さく影に揺れてた木漏れ日の光に
そっと隠した名前も知らない温もりと誰かの記憶

瞳に映るすべてと見えない神様の
いたずらが 繰り返し僕を傷つけては癒す


開け放つ扉の向こうへと 走り出そうよ ほら Shiny days
何かが生まれ変わってゆく 優しく舞う羽のように

からっぽの世界で 一人きり
夜を抱いて歌った唄を 
澄み渡る空の胸に 七色の花咲かせよう



懐かしい匂いに踊る街並みと好奇心
夢の箱に入れたリアルな約束も一緒に

寂しさ連れ添う夕暮れ 帰る時間の群れ
訪れる明日への 鐘を鳴らしに行くんだ

日々を重ねて 淡い水彩 色をなくして でも Clover days
何か一つくらい消えない 大切なモノがあるはず

深い藍に閉ざされた海で 
息をひそめてた祈りを
ガラス瓶に入れて 彼方 「いつか」を信じてみよう



キミに宿るFantasy 形にしてみたいな ねぇ
巡り巡る旅路の果てに
守り続けた想いと秘密を
そう 月にして 銀河を渡る船から世を照らしたい 



何もかも解き放って 両手を広げて ほら Smily days
この青い世界 魚のよう せせらぎと共に泳ごう 

開け放つ扉の向こうへと 導いてゆく ほら  Shiny days
何かが生まれ変わってゆく 優しく舞う羽のように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Shiny days 【フリー歌詞】


■読み方■
木漏れ日…こもれび
Shiny days…シャイニィ デイズ
Clover days…クローバー デイズ
Smily days…スマイリー デイズ
Fantasy…ファンタジー
明日…あす
藍…あい
抱いて…だいて

の読み方でお願いします(* _ _)

5/20 一部変更点
空想のリュックに詰めた→夢の箱に入れた(読み:くうそうのはこにいれた)
「夢」の読みをくうそうと読んでください。

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応募作詞で今回は採用ならずでしたがフリーの歌詞として置いておきます。
今後とも頑張って行こう!ありがとうございました^^

閲覧数:576

投稿日:2011/05/21 02:19:45

文字数:559文字

カテゴリ:歌詞

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