果てなき空の向こうまで
作詞・作曲:BIRUGE
唄:初音ミクAppend(Dark)


どんなに汗が流れても
転んで膝をすり向いても
何処までも走れる気がしてた
登り坂の先も知らずに

いつだって背伸びをしてたくて
知ったかぶりで道を塗り固めた
気がつけばそこは見たこともない景色
元にはもう戻れない

ルラララ 僕は悲しくなんか無いけれど
すぐに本音が頬を伝い流れる
ララルラ いつか涙が乾くその日まで
転びながら 迷いながら 走るよ


強い人になりたいと 誰かのことを守りたいと
心に誓った夜のこと 今でも思い出せるよ

夢の中じゃ正義のヒーローで
誰より早く駆けつけていたのに
現実は何よりも正直で
置いてけぼりの僕が居た


ルラララ 僕は寂しくなんか無いけれど
すぐに本音が頬を伝い流れる
ララルラ 本当は誰かに慰めて欲しい
だけど泣き顔を見られたくないから

僕に行く当てなんか無いけれど
今はひたすら走らずに居られない
ララルラ いつか果てなき空の向こうまで
転びながら 迷いながら 走るよ

何処まででも 誰よりも遠くへ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

果てなき空の向こうまで

閲覧数:64

投稿日:2011/10/18 23:13:47

文字数:471文字

カテゴリ:歌詞

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