また色戒めた眼隠した絵
ほら僕達【他】にぼかす質

黒欺いて白く淡く
毒おいしく【多】に混ぜた


同じ色に偽造して
皆唄えばほら嗤う
心の色寡黙
観せてる色欺瞞
他に嘱し多に還る
白黒

色無くした四季
声は何処へ？
喰らい合い
染めた阻害脳内
愛失くした慈悲
涙色へ
毒され欲しがる血
空のパレットに吐き出した
七色嫌悪のキャンパスへ
己に焦れた筆握ればほら
白い闇黒く染め
踊れその意志で
描いた血還るまで


最果て色欺いた芽紡いだ絵
ほらバラバラ【個】に植えるから
黒生み出した白い想い
続・カラクリ【己】に願う

同じ色を模索して　
皆揃えばほら嗤う
鼓動の色までも
流されてる愚禿
個に属し己に還した


定めに託した道
声は何処へ？
狂い哀
染めた暗い共愛
なぜ抱き合うのか
鳴き合うのか
毒され欲しがる身
黒の色彩に腐敗した
僕等の繋いだ白い嘘
己に焦れた筆握ればほら
淡い空黒く染め
踊れその愛で
描いた血巡るまで

鳴いて泣いて哭き疲れた無き愛
描いて欠いて掻き続けた血の色
毒され独欠く僕×××××××
ほら湧いて沸いて巻き込み隠した黒
そんな白に奪われても描くよ
染めれば色付く獨進め


色無くした四季
声は何処へ？
喰らい合い
染めた阻害脳内
愛失くした慈悲
涙色へ
毒され欲しがる血
殻のパレットに吐き出した
七色嫌悪のキャンパスへ
己に焦れた筆握ればほら
白い闇黒く染め
踊れその意志で
描いた血還るまで

定めに託した道
声は何処へ？
狂い哀
染めた暗い共愛
なぜ抱き合うのか？
鳴き合うのか？
毒され欲しがる身
黒の色彩に腐敗した
僕等の繋いだ白い嘘
己に焦れた筆握ればほら
淡い空黒く染め
踊れその愛で
描いた血巡るまで

鳴いて泣いて哭き疲れた無き愛
描いて欠いて掻き続けた血の色
毒され独欠く僕×××××××
湧いて沸いて巻き込み隠した黒
そんな白に奪われても描くよ
モノクロ喰らい鳴くまで