何時もの交差点で君は赤信号を嗤いながら走る
幸せから零れ落ちたものを知ってるような気がする

それでも君の跡を辿ることばかりを考えてる訳で
幸せより不幸せを望む人なんていないのに

今なら君の手を掴められるかな
孤独な心を壊さないようにするから

偶然出会った日の甘い二人の記憶ふと思い出して
幸せを一瞬でも感じていたような気が

それでも影がちらほら見えて佇んでるようさ
物寂しげで空虚なこの遊び場の様に

閉じ込められた繭の異空間
瞳には憧憬 心は施錠

今なら君の手を掴められるかな
孤独な心なんて元から無い

今なら君の手を掴められるよ
私+君=幸せ
このままいよう
永遠に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

6 君との斜陽

「君との斜陽」の歌詞です
※空色フィロソフィア収録

閲覧数:226

投稿日:2018/08/16 19:44:12

文字数:291文字

カテゴリ:歌詞

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