君と過ごした日を思い出す
不思議だね時がたっても昨日のよう
眩しい日差し 止まない蝉時雨
追いかけ続けていた背中が浮かぶ
僕がね 呼ぶと 振り返る
君がね 呼ぶと 走り出す
小さな町が僕らの地球
空いっぱい夕日 零れ落ちそうな
紅い空が 僕らの影を伸ばしてゆく
君と繋いだ この手のぬくもりは
いつも心の奥の柔らかいところに
時が止まらない事まだ知らなかったよ
そっと夏が過ぎてく…
たまに喧嘩した事もあったよね
君がいない一日なんてつまらなかった
そよぐ風と 見上げた星空
降って来そうだなんて手を伸ばした
君の瞳(め) 今も 思い出す
僕の瞳(め) 映って 輝いた
大きな夜空(そら)が僕らの魔法
打ち上げ花火 まるで夜の太陽
揺れる光が 僕らの輪郭なぞってく
君が笑うと 僕も嬉しくて
いつか心の全てで伝えたいと思ってた
時が戻らない事まだ知らなかったよ
ずっと一緒にいれたら…
なんてないことが特別だった
僕が笑うと 君も笑ってた
君と繋いだ この手のぬくもりだけは全部
あの日の涙 僕らおそろいで
憎まれ口を交わして手を振り合ってた
あの日言えなかった事全部残さずに
伝えたいよ ただ会いたい
何度転んでも また歩き出そう
指きりげんまん 僕らが決めた約束だね
何年先でも 必ず会おうって
いつも交わした変わらぬ憎まれ口とか
時が戻らない事もう嘆かないから
君を忘れないよ
終わらない夏が来る
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kurogaki
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
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