さあさあ今宵も述べたまえ
何度何百何千目かの最後の言葉を

ほらほら子供も寄っといで
何度何百何千目かの晒した終末
見せてくれ

冷たい夜風の逆さに浴びても
世界は変わらん変わらん
見上げた夜空の星様あんたを
いつでもアハハハのアハハと
たたえているよ

マンダラケだらけの
真っ赤な最後で
縋れ 縋れ
勘違いだらけの
あいつを見下し
吠えろ 吠えろ
熟した果実が堕ちる前 に

なあなあ孤独の開拓者
賛同崇拝先端歌謡最高な言葉を

ほらほら子犬も寄ってくる
感動脈絡欠損性の更なる終演
見せてくれ

ツギハギだからの寒さに終われて
正義の快楽快楽
見下げた瞳の慟哭あんたを
いつでもアハハハのアハハと
わらっているよ

マンダラケだらけの
真っ赤な祭壇
歌え 歌え
愛してるだらけの
頭を見捨てて
嘆け 嘆け
満たしたお菓子が腐る前 に

マンダラケだらけの
真っ白な髑髏のそのうえで

シャルウィダンス

マンダラケだらけの
真っ赤な最後で
縋れ 縋れ
勘違いだらけの
あいつを見下し
吠えろ 吠えろ
熟した果実が堕ちる前 に

マンダラケだらけの…
真っ赤な最後を…
間違いだらけの…
まっとうな最後を…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

マンダラケ

なんかかいてみた

閲覧数:120

投稿日:2018/10/09 12:23:46

文字数:505文字

カテゴリ:歌詞

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