忘れていた景色が 瞼の裏に浮かぶ
あの日の僕はきっと 今でも待っているんだ
こわくないよ なんて言えないけど
いろんな言葉を詰め込んで目を覚ました 鮮やかな空の下
少しずつでいいんだからと立ち上がった 僕は強くなれるのかな
沈んだ水の中に [ホント]が眠っているの?
あの時 僕はきっと[ウソ]だと気づいたけど
大丈夫と 隣にいてくれる
いろんな言葉があふれている 手を伸ばしてそっと触れてみたんだ
いつの間にか終わってしまう その時まで僕は歩いていけるかな
ねえ 僕は僕のこと まだ信じてくれている?
ねえ 僕は僕のこと まだ許してくれるかな
いろんな言葉を詰め込んで目を覚ました 鮮やかな空の下
少しずつでいいんだからと立ち上がった 僕は強くなりたい
抱きしめた温かさだけを覚えていて 静かに朝を待っていたいな
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