緊急トラップ
躓き退場
我即ち国家唯一最低の遊撃手

羞恥浸透朦朧媒介
有限無実な馬鹿と鳴く

トーテムポール
そんな感じの
争乱起こせば
にっちもさっちもぶっちも
くたばる始末で

真っ赤に真っ黒
共鳴燦々
鬼気寄せて敬礼
弛まず懇情捧げる所存でありんす。

断想ヘルニア
膨れる壇上
是、まさしく国家逐一剪伐の三塁打

私心盲乱風葬半解
事実未満の声が散る

メルヘンティック
暮れる時代に
争乱疎めば
あっちもこっちもどっちも
燻る始末で

いずれも廃頽
反復消沈
鬼気寄せた崇拝
されども懇情捧げる所存でありんす。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

案山子駁説

閲覧数:102

投稿日:2011/05/05 21:06:29

文字数:261文字

カテゴリ:歌詞

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