「ほっこりんれん」

ゆうやけオレンジと
君がわらった声がまじる
ならべた自転車の
のびたカゲがゆらりゆれる

水をまいて大事に大事に
かれぬように守っていた
明日はきっと晴れるだろうか

そっとそっとつつんでくの

時間とともに次第にオレンジにそまってく部屋の中
君とボクのえがおコウサしてはじけてかがやいた
ないたいときの安心できる場所になれるように
ここで待ってる




うれしそうな顔で
「いい曲だね。」って君が言う
ナイショでこめてみた
キモチを今言葉にする

「もうムリ。」とあきらめかけた
ときにだっていつも君は
かわらないモノをくれたから

ずっとずっと進めたんだ
時間とともに次第に大切になってく思いが
あふれだして しまえなくて
幸せな音につつまれて
君がすきな曲みたいなそんざいになれるように
ここで歌う




世界は君もボクも無視して
ながれて行ってしまうけど
ボクは変わらずここで歌うから
いつでも帰っておいでよ


あの日からこれだけの時間をすごしてここにいるこのボクは
君にとってどれだけのそんざいになれたんだろう?
消えちゃいたいときの君のいばしょとなれる
そんなふうになれますように



時間とともに次第にオレンジにそまってく部屋の中
君とボクのえがおコウサしてはじけてかがやいた
ないたいときの安心できる場所になれるように
ここで待ってる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ほっこりんれん 歌詞

閲覧数:151

投稿日:2012/07/28 12:10:14

文字数:591文字

カテゴリ:歌詞

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