A
取り残された ひとひらの花
枯れてないこと ねぇ 覚えてる?
あなたがくれた コトバを抱いて
私 まだここから 動けないの

S
アネモネの花 遠くをみてる
あなたの笑顔が 愛(かな)しい 凍えそうだよ
サヨナラまでは 信じてるから
もいちど 私に気づいて 散りゆく前に

A
セカンドピアス そっと外した
この冷たさに もう 飽きたから
チタンがくれる 現実(リアル)よりも
生身の温もりが ほしいだけなの

S
指切りをした 遠い春の日
風のいたずらでお別れ 認めたくない
あの頃のよに 触れ合えるなら
あなたの迷いも許すわ 此方においで

S
アネモネの花 遠くをみてる
あなたの笑顔が 愛(かな)しい 凍えそうだよ
サヨナラは まだ言わなくていい
近づき 私の隙間を その唇で塞いで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

anemone

あなたがサヨナラを告げるまでは信じてるから。
一度だけでいい、私に気づいて。

歌詞募集(http://piapro.jp/t/kHPe)に応募させていただいた歌詞です。
元は応募用ですが、よろしければお使いください。

アネモネ(anemone)の花言葉
嫉妬の為の無実の犠牲、はかない恋、薄れゆく希望、真実、恋の苦しみ、見捨てられた、見放された

アネモネ=風の象徴
アネモネの赤色=血、生命の象徴

閲覧数:199

投稿日:2014/11/28 00:30:05

文字数:347文字

カテゴリ:歌詞

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