明るく無邪気な君とインドア派な僕とじゃ
釣り合わないって分かり切ってるけどさ
諦めるにはまだ早過ぎるって思うんだ
こんな僕だけど君を好きでいて良いかな?


恋愛小説によくある展開なんてあり得ない
君と並んで通学路帰ったり弁当食べたり
そんな誘い事さえ僕には出来ないんだ
こんな恋だけど淡い期待を抱いているよ


きっと僕は君に一生片想いなんだろう
一分間の間にも好きが積み重なって
僕の息を詰まらせるこの苦しみさえも
今なら言えるよ それさえ愛せるってね
今まで分の好きをいつか伝えられるかな?


私知ってるの貴方はホントは優しい人だと
雨の日子犬の為に傘を置いてる所見たの
皆は貴方を嫌うから私も便乗してたわ
こんな私だけど貴方を好きでいて良いの?


私は皆が言う様な良い子なんかじゃないの
ホントは嫌われない為見繕ってる偽者よ
だから貴方みたいな人憧れちゃうわね
こんな恋だけど淡い期待を抱いているの


きっと私は貴方に一生片想いなんでしょう
一分間の間にも好きが積み重なって
私の胸を締め付ける この痛みさえも
今なら言えるわ それさえ愛せるってね
今まで分の好きをいつか伝えられるよね


いつか僕と君は幸せ両想いになれるかな?
一秒間の間にも好きが積み重なって
僕の頬を緩ませるこの愛を
今なら言えるさ なんて幸せなのかな
それまで分の好きをいつか伝えられるかな?


いつか私と貴方は幸せ両想いになれるの?
一秒間の間にも好きが積み重なって
私の頬を緩ませるこの愛を
今なら言えるわ なんて幸せなのかしら
それまで分の好きをいつか伝えられるよね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

奥手な「僕」と前向きな「私」の恋愛です。イメージとしては学生で嫌われ者と人気者って感じです。ハッピーエンドかはご想像にお任せします。

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投稿日:2013/01/19 00:39:37

文字数:692文字

カテゴリ:歌詞

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