「ぱっといるから」

気づけばそこにぱっといるから
まぶたをとじてもっとイメージ
隣に座るぼくの姿が
見えるでしょ、感じてみようよ

お互いが進む道、少し離れてるけど
今までとほぼ同じ、二人の距離だね
いつも届くアプリのメッセージは
相変わらずお休み前だね

でもね、ときどき不安になるよ
期待とずれてる返事
時計の針のように、重なってすれ違う
そんな日々だから

離れる距離が遠くなるなら、思いの糸を手繰り寄せよう
そしたら心落ち着くからね、不思議でしょ?心配しないで
気づけばそこにぱっといるから、まぶたをとじてもっとイメージ
隣に座るぼくの姿が、見えるでしょ、感じてみようよ

慌ただしく始まるいつもどおりの朝は
離れて暮らしてることわすれられるけど
バスに揺られうとうと夢の中は
今もおなじ記憶の色だね

でもね、やっぱり不安になるよ
変わるきみの言葉遣いに
地球と月のように、同じ距離保ってる
今をぬけだそうよ

写真に写る外の景色は、憧れていた町の風景
それでもなぜかうかない顔はなんでだろう?もっと知りたいよ
気分を変えて心機一転、アプリを閉じて街を歩こう
あの日と同じ空の青さに、気づくでしょ?感じてみようよ

気づけばそこにぱっといるから、まぶたをとじてもっとイメージ
隣に座るぼくの姿が、見えるでしょ、感じてみようよ
気分を変えて心機一転、アプリを閉じて街を歩こう
あの日と同じ空の青さに、気づくでしょ?感じてみようよ

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ぱっといるから

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投稿日:2022/07/18 01:43:49

文字数:620文字

カテゴリ:歌詞

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