瞬間を止めたい 君を初めて抱きしめた温もりを感じたい
今、瞬間を止めたい 君を全てを憎むほど 深く愛しているから・・・


「性格が合わなくて彼氏(アイツ)とは別れたの。」と
突然すぎた君の一言 ベイサイドがぼやけだす
「ついてないことよね。」と 無理に笑顔作っても
僕には分かる 君の心はまだ彼氏を思ってる・・・

友達でスタートした君と僕とそして彼氏は
理想のタイプ・癖も知ってる関係(リレイション)
だけど2人も知らない秘密が僕にはある
5度目の恋は彼氏と同じ君を好きになったこと

もし瞬間が止まれば 君の街へと向かうエキスプレス永遠に来ないから
もし瞬間が止まれば このまま君を抱きしめて連れ去ってしまいたい・・・


「思い切り泣いていいよ。今夜だけは側にいるから。」
今の僕には この言葉しか出て来ない
広い右肩 君の涙で濡れていく
愛を選ぶか?友情取るか?心の天秤(ライブラ)傾いてく

すぐ瞬間を止めたい 君の記憶を脳裏から消し去ってしまいたい
すぐ瞬間を止めたい もうこれ以上仲のいい友達でいられない


今、瞬間を止めたい 「悪い男」と繰り返し言われても構わない
Ah、瞬間を止めたい 君の全てを憎むほど 深く愛しているから・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

瞬間(とき)を止めたい

最初は「時」にしていたのですが、よりリアルさを出すために「瞬間」を「とき」と読ませました。あと彼氏を「アイツ」にしています。

実体験かって!?それは秘密です^^

C→A→A’→B→C→B→C→C’

の構成です。

閲覧数:131

投稿日:2013/04/26 20:51:38

文字数:526文字

カテゴリ:歌詞

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