酷いくらいに綺麗な空を見ていた 今日もまた夢から覚めてしまった
光はいつだって眩しすぎた 振り向けば影がすぐ傍にいた
何も要らなかった 何も見たくなかった 何も聞きたくなかったのに
瞼を閉じるのがこんなにこわいよ
素直な言葉で伝えたくて 小さな窓から叫んでいるんだ
いつかの君まで届くように 少しだけ 少しだけ笑ってくれるように
清いくらいに憂いな翡翠色だ 昨日もまた梯子を登れなかった
痛みはいつだって鋭すぎた 手のひらは柔く包んでくれた
どんなに要らなくても どんなに見たくなくても どんなに聞きたくなくても
まだ瞼を開けたいと滲んでつらいよ
素顔の心を映しながら 大きな鼓動に揺られているんだ
いつかの僕まで届くように 少しだけ 少しだけ解いてくれるように
素直な言葉で伝えたくて 小さな窓から叫んでいるんだ
いつかの君まで届くように 少しだけ 少しだけ笑ってほしいから
素顔の心を映しながら 大きな鼓動に揺られているんだ
いつかの僕まで届くように 少しだけ 少しだけ解いてくれるように
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