曖い空呑みこんだ境界線
青いカーテンに肩を抱かれて眺めた
手を頰にうつけた窓際

積んだ哲学書の上に座った
冷めた珈琲 いつもより高い視線に
少し寂しくなった日曜日

大それたことも知った気になって
自分を信じて何か残せたはずだった
僕はもどかしさにひた走る街灯
苦しかった黄昏

海に飛び込んで
反射した世界が
消えてしまいそうな瞬間に
宙に弾け昇る
滴が綺麗だった
抑えきれない透明な声で
怯懦な愛を呟いた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

未定

タイトル未定。未完。

閲覧数:10

投稿日:2018/07/20 21:43:56

文字数:206文字

カテゴリ:歌詞

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