黒猫と苺、おどる。おどる。

流れ星 ひっかいた
海の中に 落ちてった
願い事 ゆっくりと
ただひたすら 歌った

屋根から
見上げた冬の夜空には
あなたが
大好きな星でいっぱい

透き通るあの白いのがあなたなら
その隣の
綺麗な星になりたいな

すれ違う度揺れるまつげと
優しい笑顔が
心くすぐるよ

はやく
明日になりますように
数時間が長く感じる
らぶ、ほりっく!
ひんやりと
空気引き裂いたら
青い空が出てくるかな
いたずらばかり そっと
楽しくて踊った

不思議な温度ね
あなたといると
凍える手と手重ね
心火照る

要領の小さい
わたしの頭は
二人の記憶が
シキツメラレテル

海の中落ちてった
流れ星に
ただひたすら
願い歌うよ

いつか
離れても遠くへ行っても
夢の中であえるなら
一緒だから
大好物の苺を並べて
月の下踊りあかそう
約束ばかり
ずっとずっとずっと
繋ごう

星の海に波紋を描いた
願い事は
君の街にも
聴こえましたか?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

黒猫と苺、おどる。おどる。

高校1年の時、バンドのボーカルの恋話にきゅんときて作った曲。音楽の授業で先生が、わたしの歌とギターを録音してくれて、昼休み校内に流れました。(あくまで授業の一貫です。他にもいろんな人の作品が流れました。)ライブでも演奏したり、なにかと楽しい思い出のつまった曲。黒猫の女の子のおはなしです。頭はあまりよくありません。

閲覧数:101

投稿日:2012/01/24 18:30:57

文字数:426文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました