ボクはまだ電子だけの存在
誰かがボクに命を吹き込んで
やっと一人の歌姫になれる
そして君がボクに託した想いを
皆の心に届けるのがボクの役目

初めて君がボクを手に取った
まだボクは箱に入れられた存在
どんな想いで買ってくれたのか知らないけど…
どうかいっぱい歌わせてね


家に着いてパソコン起動
画面の向こうの君は子供みたいな笑顔
心のないボクにも伝わるあったかい気持ち
はやく皆に届けたいこの温もり
「届け!」


「ありがとう」
君のその想いとボクの想いが重なって響く
「ありがとう」
ボクに出来る事はこれだけ、だから一生懸命頑張って歌うよ



あれから君はボクにいつも
素敵な歌を吹き込んでくれる
それでも君はがんばり屋だから
疲れたって君はいつでも笑顔
ボクは画面の向こうにいる君を
そっとなぐさめる事もできないのかな

皆に笑顔と元気を伝えたいのに
こんなんじゃ上手く歌えないよ、悲しいよ
君を笑顔にさせたいな


なんとなくパソコン起動
誰かを元気づけるような歌を僕に吹き込んだ
きっと同じような気持ちでいる誰かの為に
作ったのかもわからないけど…
「マスター!」


「大丈夫」
いつもボクを大切にしてくれる君に癒しの歌を
「大好きだよ」
ボクに出来る事があるなら、伝えるよありのままの愛を

「ありがとう」
君のその想いとボクの想いが重なって響く
「ありがとう」
ボクに出来る事はこれだけ、だからせめて今ここで歌うよ


ボクはまだ電子だけの存在
誰かがボクに命を吹き込んで
やっと一人の歌姫になれる
そして君がボクに託した想いを
皆の心に届けるのがボクの役目

これからもいっぱい歌わせてね



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閲覧数:69

投稿日:2011/11/22 22:11:41

文字数:710文字

カテゴリ:歌詞

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