(A)
願ってた入学 夢見草が散る
期待の心を リスペクトさせて

(静かに)
ある日突然の出来事 世界観を回転させた…

(B)
下靴がなくて 探し歩いたと
大人の自分が 語っているのさ

(間奏)

(A)
一週間後の日 屋上の卑劣
虚言の友情 下劣な表情

(激しく)
僕の体鎖落魄 烙印を捺される顛末

(B)
他人の声さえ 梗塞する日々
指で描いても 不尽不悉不一
未来の来光 それでいいかな
単純冥界で

(サビ)
残酷な現在(いま) 信じますか
十年後の僕 ありますか
先は暗闇 陰影が
覚束く足 夜の風

(C)
未来に脅え 頭を抱える日々
命を絶って いっそ死んでみようか

(サビ)
沈み込む心(ここ) 分かりますか
老いてくパルス 胸に手を
どうしようもない 狭き道
錆びてく足 海の風

(サビ)
残酷な現在(いま) 信じますか
十年後の僕 ありますか
先は暗闇 陰影が
覚束く足 夜の風

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逃避心

ミクが現実世界に迷い込んだら。大歓迎する人がいるかもしれない。或いはいつも通りな可能性だってある。しかし…否定的な視線に晒されたら。そういう場合のミクの心を書いてみました。正直批判的なコメントを食らうかもしれませんが、その辺りはタブーで。

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投稿日:2013/08/16 06:18:28

文字数:406文字

カテゴリ:歌詞

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