夜明けを待つひとり
最後の詩が消えても

世界を眺めている今
(窓辺に立ち)
始まる鼓動が鐘のように
(胸を打つの)

光を探して 手の赴くまま
描いて 届いて
まだ見ぬ明日へ

すぐそばにあるものの
抱きしめ方 知りたくて
溢れ出すこの感情
ただ心にふれたい 誰か

静かに沈んでいく夢
(眠りのなか)
遠くへ離れてゆく声を
(つなぎとめた)

何も埋められない空白の中で
確かな温度をつよく求めてた

どこまで風を追って
傷ついても止まれない
僕のままで いつか
ただひとつと出会いたい ここに

誰に知られずとも
消えない詩を記す

終わりのない創造
心はもう知っていた
ここにいると叫び続けて
青く燃える火のように
誰もいない絵の中
夜が明ける

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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誰もいない絵で

作詞・作曲・編曲:rionos

閲覧数:1,353

投稿日:2021/10/29 14:26:17

文字数:328文字

カテゴリ:歌詞

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