意味のないことを繰り返して また一つ僕のものになった
病熱気味の僕が叫ぶ 安全な街で僕は暮らす
ひとりでに罰を繰り返し また知らない所で誰かが死ぬ
そんな頭の悪い反復を不憫な顔して立ちまわるんだろ

知らないことを好きになってそれをいろんな言葉でごまかしていた
僕のための夢は何だろうそれは それは それは教えてもらえないよ

熱に狂った頭の中 執拗にそれを振りほどいた
現実が笑う想像が 誰も待たせずに街を回す
くしゃくしゃに混ぜた幽霊を僕は簡単に信じられなかった
一つ季節がめぐってしまう日に日にどこか熱が篭っていく

炎症で声が霞んでいく安全な街で危険を叫ぶ
それは意味のある行動なんだろうそれは それは 誰にも理解されないんだ

意味のないことを繰り返してそれをまた一つ吐き出し捨てる
誰も待ってくれない街を追って僕ら 僕ら 同じ事を繰り返すから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

とけいまわり 歌詞

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投稿日:2013/07/01 23:07:45

文字数:377文字

カテゴリ:歌詞

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