マヨナカアトリエ 歌詞

投稿日:2021/04/10 16:30:10 | 文字数:808文字 | 閲覧数:97 | カテゴリ:歌詞

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マヨナカアトリエ




雨に濡れながら風に吹かれながら手を伸ばした
雲の隙間から歪む夏の陽射しが見えた

「それで?それで?何がしたいの?」って
「風に吹かれ飛んでいきたい」って

暗雲が立ちこめて遠雷が鳴り響いた
後悔の中に降り続く夕立
今の今まで歩いていたんだ
だけど少し後ろが見たかった
過去に未来に縋っているんだ
然れど未来は遠離るばかりでさ

真夜中、降り続く彗星が
心に降り積もる星屑が
明日を照らし出しているよ、なぁ?
暁、崩れゆく金星が
未だにその欠片が残っている
世界はそんなに悪くないさ、なぁ?


道は続いてく旅は終わらないけど壊れた
僕の心から眩むくらいの涙が零れた

「''明日''なんて本当に来るの?」って
「創り出せば余りある物」って

感傷に浸りだして辛辣に罵倒された
曖昧な儘で揺れ動く陽炎
きっといつかは明ける夜なんだ
だけど少し恋もしたかったさ
明日に未来に期待してるんだ
然れど灯りは消えてゆくばかりでさ

間近に迫り来る快晴が
明日を選び抜く太陽が
視界で光り続けているよ、なぁ?
黄昏、沈みゆく赫色が
明け方、あの雲間から差している
なぁ?
なぁ?


遠い夏の隙間から君の笑顔が浮かび上がる
暗いだけの僕の顔があの微笑みを映し出した
涙が零れ落ちて愛すら信じられなくて
嫌いなことも好きなことも夏の光に踊り出す

星空、繋がるは恒星で
雨空、止みゆくは降水で
文月、漆の日、明けてゆく、さぁ!
夏空、晴れ渡る天空に
耀くは二つの星だから
願えど叶わない恋だから、さ

必ず会いに行くと誓って
(君の笑顔が浮かび上がる)
明日に走り出す勇気が無くて
(あの微笑みを映し出した)
夢観たあの日から解ってたのに
(愛すら信じられなくて)
あれから何か月経っただろう?
(夏の光に踊り出す)
真夜中、工房(アトリエ)で僕は泣く

故に消えてゆく夏の恋

(プロフィールはありません)

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