キミからのメールは ちょうど一週間前
「今度の日曜、花火、見に行こうよ」なんて素っ気ない君らしい一行
それでも私はぎゅっとババンと気持ちが納まんないくらい
嬉しくなっちゃったりして
焦らすなんて恋人初歩的動作も忘れ
ものの7秒で キミにすぐ行くって返事かえしちゃったよ

セリフ:小悪魔女はやっぱ無理かな?

ヒトが連なる波の中を
三週間ぶりに逢うアナタと歩く
もちろん左手はアナタの右手に連れられて
私は少し斜め上のアナタの顔を見る
カッコイイなんて言うと思った?
頼りがいのあるやつかなとは・・・思わなくもないけど
そっと視線が私に降りてくる
はっとして 私は顔をふせる
今自分 どんな顔してるのか きっと笑っちゃいそうだ

夜空に開く花火の○は
おっきくて まるでキミみたい
私の我がままあるがままぜんぶ
受け止めてくれる愛が好きよ

今夜咲くどんな花火が綺麗でも
キミの隣
居られる私
煌びやかに眩しくシアワセ

セリフ:大好き・・・・・・って言うとでも思った? いや、嫌いってわけじゃないんだけどさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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よくある花火の恋バナ

オリジナルっす。

閲覧数:61

投稿日:2012/03/09 01:24:06

文字数:455文字

カテゴリ:歌詞

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