今 僕はここで
青空を見上げ
永遠に悲しみを忘れてもいいですか?
そう 心だけが
曇ったとしても
生きてる今 涙流せば忘れるはず

そのクレヨンを 水に流してしまえばいいのに・・・
でも悲しみが 頭をよぎってしまう運命

なぜ?僕ばかり心で眠るのだろう?
「明日(あした)」という希望を瞳に映したいけれど
なぜ?夢より絶望がよぎるのだろう?
君のその頑張りを力に変えたいんだ ずっと・・・
微笑み 忘れられずに
時は過ぎ・・・

ねえ その未来も
自分が作ると
自分で誓えれば後悔はないのに
ねえ 君と歩く
道を思い出せばいいんだ
そう 未来の道
憧れの先輩と歩いた

そう 太陽が差し掛かる僕の未来
雲一つない青空の下で休もう 待ってる
でも 変わりゆく街並みを眺めてたら
いつしか悲しみも吹き飛びそうなんだ ずっと・・・
微笑み 浮かんできそう
離れても・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

涙色のクレヨン

かむばらさんの作品(http://piapro.jp/t/mol0)に純粋に心から惹かれたので作詞してみました。
かむばらさんをはじめ、皆さまよろしければご一読くださいませ。

閲覧数:160

投稿日:2016/10/10 10:26:30

文字数:382文字

カテゴリ:歌詞

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