【「アラタカンガタリ~革神語~」のイメージソング】Real Intention~遺された言霊~
幼い頃から背負った 決められた運命のために
命という幸せが 音を立てて崩れ去って行く
引き替えに知った頂上に登ってみたけれど
それ程居心地が良いとは思えない
凛とした眼差しのまま 堂々と胸を張ることで強がった
目を閉じて・・・そっとあの日を思い出して
What surprised me was your words
何を望んでいた? 言葉無き心の声だった
ただの厳しさではないことに 気付けて良かった
どれ程の月日を越えようとしても 何も出来ずに
純粋な気持ちは 仮面の底に隠れている
溜息混じりに俯き 見つめる雲が姿を消す
幾ら崇められても 心が埋まらないことだらけ
疑心暗鬼の渦の中 自分自身さえ偽りだと
締め付けられるこの今から 抜け出したい
周囲からはどういう目で見られているのか、知ることが怖かった
目を閉じて・・・そっとあの日を思い出して
I was suffering from a severe illness
一つの失敗も 許せない冷酷な自分が
哀しみの笑顔を着けている 理由が知りたい
争い合うことで 答えに引かれ辿り着けたら
教えてくれたのは 他ならぬ牙を向く君
I felt my heart beating fast
何を望んでいた? 言葉無き心の声だった
ただの厳しさではないことに 気付けて良かった・・・
<5:07>
コメント1
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ご意見・ご感想
takaokatoshiya
ご意見・ご感想
熾音ユウさん、おはようございます。繊細で敏感な感覚の歌詞が、とても印象的な歌ですね。 (^_^)
2014/09/13 07:05:26