裏から表まで嘘つきごっこ
本当に大事なことは一人分
誰かと共有なんてしたくない
やり方さえ知る由もない なあ

こんなくだらない日常
きっともっと簡単な方法で
上手に生きていけるはず
こんなくだらない日常
それをきっと簡単な方法で
無難に切り抜けたくない
君だから

そんな眩しい笑顔で
こめかみに銃口突き付けて
君は優しい口調で
「こんなに綺麗な世界だけど」
ってちょっと恥ずかしそうに
肩を抱きしめて
自分を愛そうとする
そんな君を 僕は

0から100までの採点ごっこ
結局基準は誰かの一人分
誰かと分け合うとかできやしない
やり方がわかってもしたく ない

こんなくだらない秩序を
きっとずっと簡単な方法で
素直に切り抜けられない
君だから

そんな眩しい笑顔で
こめかみに銃口突き付けて
君は悲しい目をして
「こんなに素敵な世界なのに」
ってぐっと涙堪えて
無理と知ってても
自分を愛そうとする
そんな君を 僕は 僕は


右手でそっと君のこめかみに
銃口突き付けて笑いかけた
左手でそっと僕のこめかみに
銃口向けさせて笑い合った
僕は君を君は僕を心から
愛を込めて込めて撃ち放った。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

デッドオアライブ

目の前で自分の大切な人が
こめかみに銃口を突き付けていたら
僕なら僕のこめかみを撃ち抜かせて
相手のこめかみを僕が撃ち抜きたい。


そんなに勢いのある
曲じゃなくてもいいけれど
ミドルテンポくらいの疾走感は
あってもいいかなと思ってます。

閲覧数:77

投稿日:2011/02/17 23:08:18

文字数:497文字

カテゴリ:歌詞

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