クラクションからこぼれ落ちてく
雫がひとつ 震えた
私の幻想の世界のメノウ

ロッキンシューズ鳴らす
ビロード 夜風が運んでく
あなたのところまで

無理難題を枕にして
目覚めの悪い朝から
抜け出せないの 二度寝のカゲロウ

忘れたはず、から
リロード どれだけ待てばいい
私が消えるまで？

Do dada ドゥビドゥバ (ドゥダダ ドゥビドゥバ)
夢に満たされて
氷を溶かすラズベリー
さぁｕｎ・ｄｅｕｘ・ｔｒｏｉｓ(アン・ドゥ・トロワ)

Ru LaLa ドゥビドゥバ (ルゥララ ドゥビドゥバ)
溺れた夜から
消えないぬくもり抱いて
生きていくのよ

私の水、濁る(に・ご・る)
段々どうでも良くなってく
奪われ汚れて
可哀想なまま笑っている

あなたのため、飾る(か・ざ・る)
どんどん深みにはまっていく
気付いた時には
心 刻まれてfall(ふぉーる)
夢を見るのさ


暗い世界に林檎を落とした
時の音色が 振るえた
あなたの理想の世界はキノウ

ノンフィクションは
痛いの あなたがいないから
冷たい雨が刺す

Do dada ドゥビドゥバ
心の声なら
こんなに溢れてるのに
さぁｕｎ・ｄｅｕｘ・ｔｒｏｉｓ(アン・ドゥ・トロワ)

Ru LaLa ドゥビドゥバ
眠れぬ夜には
見えない未来 描いて
生きていくのよ いま


あなたの眼は、遠く(と・お・く)
それでもどうしてここにいるの
奪われ汚れて
可哀想なまま笑わないで

私の空、廻る(ま・わ・る)
どんどん暗(くら)みに染まっていく
気付いた時には
深く刻まれてall(おーる)
夢を見るのさ
果てしない そう、夢を見るのさ