早速机に向かう
ちょっと探してシャーペンを出す、空の頭
よっく見て時々思う
きっと画面の奥にはないと
"Is that right?" "It might be."

このすべてに隣がなくて
みんな一人丸くなっているんだ、るんだ、るんだ
同じような風景でも見ていようよ
飽きが来ても、冬が来ても

隣のビルはうるさいし
陽も入ってこなくなったけど
今日だけは一日やっていけそうなの
なぜだかはわからないけれど

重ねて言葉につまる
束ねた髪をいじって、ただ待つだけ

「昨日はそこで終った。
そこから端。
丸ではないのかも」
だけど

アシタはまたアタシであるはず
また同じ点に立てるでしょ?
昨日引かなかった方へ向ければ
また線と交わり、ありがとう

自分の作り方も忘れた
確かないいことも特にない
とりあえず明日へは向かうよ
この思いは揺るがない

この咽喉が嗄れたとしても
杖ついて→歩けなくなっても
こんなふうに日々を重ねられたら
最高じゃないか、さあ行こう

天の果てまでも
また戻ってくるよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

-EnnE-

閲覧数:97

投稿日:2010/11/30 15:15:52

文字数:451文字

カテゴリ:歌詞

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