1A
長い階段を上っていくような
終わりの見えない 夢にうなされてた

1B
手を伸ばして
確かめた時間は 凍り付いて
嘘ばかりが
私の耳元で 咲き続ける


2A
腕に巻き付いた 赤いリボンはなぜ
誰も救えない 長さで生まれたの

2B
いつも同じ 決まった人々が
夢を見せる
その光を 虚しく見てるのは
私だけだ

1S
どう返せばいいかもわからない
置き去りにされたまま終わりを待つ
凍えそうな 朝が来るの

階段を上るのは誰の為?
このまま 終わらせる勇気もなく
独りよがり ここで泣いているよ



足元を見れば
見棄ててきた人たちが
私を責めるの

こんな世界で

前だけを
見つめていた人たちは
私を頼るの

さようなら


2S
リボンは解けて

どうすればいいかわからずに
置き去りにしたままの私の為
夢の出口 探してるの

階段を上り詰め いつの日か
凍った指先が溶けるまでは
独りよがり そんな私でいい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

icy ribbon

雪さんの曲(http://piapro.jp/t/WPpN)に採用していただきました。

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投稿日:2012/11/22 07:30:00

文字数:413文字

カテゴリ:歌詞

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