<1A>
目があったその瞬間 私の中を何かが彩る
暖かく切なく優しい色
思い出も 水面まで浮き上がる

<1B>
近付きたい 無意識
逃げ出したい 息苦しい
足が向くのはバラバラで
ここが海なら 波に身を 任せられるのに

<1S>
はりさけた胸の奥が 今もうずいてる
泣き叫んだ心だって 震えているから

まだ怖いの私 甘いこの想い
胸に閉じ込めていたいの

<2A>
声を聞くその度に 私の中で何かが響くの
甘くも激しく脈うつ音
泡になり消えたのは 心珠の殻

<2B>
あふれだす 言葉たち
囁きたい 今すぐに
聞いて欲しい 貴方だけに
私歌える 今度こそ 貴方に届くわ

<2S>
さよならした朝の光 今も覚えてる
遠い過去はまだ私を 追いかけるけれど

もう止まれないよ 知ってしまったの
貴方への恋心を

<3S>
また傷つきまた泣いても 私恋歌う
貴方の元駆けてゆくよ この足できっと

魔法は要らない 今度こそありのまま
私を見て欲しいの

ただ貴方に恋をした




()→2番とS’の文字数で変更があるもの
<A>5+5/7+8/9+6(8+6)/5+5+5

<B>6+4(5+5)/6+6(6+5)/7+5(6+6)/7+5+8

<S>5+6(6+6)/8/6+6/8/9+8(8+8)(8+8)/12(11)(10)

なるべく合計数は合わせましたが文字数バラバラすぎる…;

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【曲募集中】未定【人魚姫転生】

前版にかな表記あります。

私の出した結論。
人魚姫の生まれ変わりの女の子の恋=人魚姫の生まれ変わりとか関係ない、普通の女の子の恋
です。
色々想像していて、最初は完全に人魚姫的な詞だったのですが、過去の失恋を思い出して踏み出せないのも、逃げたかったり近づきたかったりするのも、自覚したら想いがとまらないのも、結局ただの女の子じゃないか、と思って。
人魚姫の生まれ変わり、というオプション設定は、また人魚にでも生まれたのでなければ、メインに持ってきたところで、大きな意味を成さないんだなと思いました。

だから意識して、人魚を連想させる単語とただの恋愛の単語を混ぜて、でも違和感ないものを目指してみたりしました。これでも一応;

多分、この結論は、私が想像した女の子の年齢がリンやミク位だったからで、MEIKOやルカ位だと、また違ってくるような気もします;
更にに言えば、魔女や王子まで転生してきてたら、「ただの恋」じゃすまないでしょうね絶対;

閲覧数:118

投稿日:2010/03/07 23:07:19

文字数:602文字

カテゴリ:歌詞

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