夏幻(かげん)【☆】
投稿日:2020/06/06 16:35:46 | 文字数:393文字 | 閲覧数:179 | カテゴリ:歌詞
少年が夏を行く。
虫取り網を抱えて向日葵畑に揚羽蝶を取りに行く。
そこにいたのは白いワンピースに麦わら帽子の年上の女性。
少し背伸びをした初恋だった。
【Aメロ】
欠伸を一つ浮かべて
退屈な日々を蹴飛ばした
転がった夏の行く先で
君が笑ってた
もつれた糸を解いて
運命を手繰り寄せたんだ
そう思ってみてもいいだろう?
君ははにかんだ
【Bメロ】
風のラインを描いて
麦わら帽子が揺れていた
【サビ】
透き通るほどに真っ直ぐ
僕の心を奪っていった
幸せなほどの爽やか
注ぐ光が恋を照らした
夏の幻みたいな出逢いだ
【Aメロ2】
向日葵みたく輝く
まっさらな君に見惚れてた
焦がれてく夏の行く末に
君がいたらなあ
【Bメロ2】
青い薫りをくゆらせ
白いワンピースなびいてた
【サビ2】
鮮やかなほどに射抜かれ
僕の心が弾んでいった
眠れないほどにうずいた
僕の初恋 胸に刻んだ
夏の幻みたいな出逢いだ
【ラストサビ】
透き通るほどに真っ直ぐ
僕の心を奪っていった
幸せなほどの爽やか
注ぐ光が恋を照らした
夏の幻みたいな出逢いだ
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真夜中のホーム
【Aメロ】
磨り減った夜の隅で
ぼんやりと窓を見る
ポツポツと踊る灯(あか)り
真っ白な街の星
真夜中のホーム
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蒼
【Aメロ】
憧れた夢の続きを
今でもポケットに忍ばせ
握りしめ熱の行方を
探してこの足を踏み出す
蒼
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白波
【Aメロ】
砂に埋もれた涙には
溢れ出す君がいるの
帰れないまま見つめてた
海はただ白く光る
白波
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星になった向日葵
【Aメロ】
あなたが泣いていた あの夜のこと
少しだけ痛くて 苦いだけの夜だ
夜は短くなり 窓から見える
向日葵は元気に 生きている気がした
星になった向日葵
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Lamp
【Aメロ】
ひとつ明かりが灯るたび
僕は幸せを数えた
ひとつ明かりが消えるたび
僕は悲しみを覚えた
Lamp
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EGG
【Aメロ】
ぽっかりと何もない
空箱のような日々の歌
一人きり書いていた
歌われることのない歌を
EGG
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チョコレート
【Aメロ】
甘やかな朝に包まれて
隣の君を見つめてた
まどろみにそっと混ざって
幸福の味を確かめた
チョコレート
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ユメミガール【曲募集中】
【Aメロ】
絡まった 後悔の糸
ほどけきれないでいる
熱かった ある夏の空
君は仰いで笑った
ユメミガール【曲募集中】
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不機嫌な満月【曲募集中】
【Aメロ】
不意に込み上げる不安感
行き場のないまま沈んでゆく
胸の湖は濁りきって
光も通さず閉じこもる
不機嫌な満月【曲募集中】
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シトラス
【Aメロ】
小さくあたたかい君の手を
僕は「愛」と名付けました
そよ風吹き抜ける窓からは
シトラスの香りがしてた
シトラス
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