00:35
冬は過ぎていき
あの恋も終わって
紅く咲き誇る
大樹の影で

00:55
衣擦れなぞ気にせずに舞いませう
ここは夢の舞台心癒す場所

01:13
夜桜はらはらと
私の涙を集めた杯
月に捧げませう
そして新たに(狂おしく)
恋歌の舞を踊りませう

01:41
月の満ち欠けは
恋の移ろいね
晦の今は
灯がともる前

2:00
月影に照らされてきっとこの桜
いっそ激しく紅く輝くでせう

2:19
夜桜ひらひらと
月影に照らされて集まり
私は踊りませう
この幻想に(想い掛け)
恋路の夢を託しませう

03:05
はらはらはら ひらひらひら と
たゆたい彷徨う夜の空
花は散りまた咲き誇る それまでは……

3:33
夜桜くるくると
舞い踊る私の夢
悲哀の舞始まりて
盛大に散らして
明日はこの身もよ
忍ぶ恋の熱時に
一人夜の苦しさを
花弁に写して

恋に焦がれていく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

桜恋歌

shaloさんの http://piapro.jp/t/YZki への応募作品。

聴き開始速攻で涙ぐんだのは秘密(あ

夜桜、ちょっと悲しい恋愛ストーリー とのことだったけど、いつのまにか「失恋から新たな恋へ向かうための恋歌」になっていた(爆)

自分の耳スキルではいっつも音数には苦労する(というより気にしてない気がする)暗喩多すぎたかもと少し反省。

前Verにひらがな歌詞のせてます。

閲覧数:227

投稿日:2012/03/22 10:06:00

文字数:388文字

カテゴリ:歌詞

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