「青い　高い　綺麗な　空に
　浮かぶ　白い　雲を　この手で
　掴んででみたいと思うんだけれど
　もったいないからやめておくよ」
君ならできるのに
　「もったいないからやめておくよ」
そうやって言い訳ばかり言って

本当は「できるかも」じゃなくて
「できないかも」しか思ってないくせに
そうやって強がってるけど君は

いつから頑張ることをやめたの？
かっこ悪くなんかないよ
背伸びして　転んで　泥だらけでも
頑張っている君は誰よりも輝いている

　「深い　暗い　　冷たい　闇を　
　温かい　白い　光で　僕が
　照らしてみようと思うんだけれど
　見えないだろうからやめておくよ」
君にやってほしいのに
　「見えないだろうからやめておくよ」
そうやって言い訳ばかり言って

本当は「見えない」じゃなくて
「見たくない」て思ってるくせに
そうやって強がってるけど君は

いつから素直になるのをやめたの？
かっこ悪くなんかないよ
怯えて　泣いて　叫んでいても
自分に正直な君は誰よりも輝いてる

背伸びしたり
無理に周りに合わせてみたり
本当はわかってるんじゃないの？
自分がどうしたいか

わたしは知ってるよ
君が本当はどうしたいのか
わたしは覚えてるよ
君が本当に言いたかったこと

「僕は僕でいたい...」

それでいいんだよ

背伸びして　転んで　泥だらけでも
怯えて　泣いて　叫んでいても
君は君なんだよ　
私には誰よりも輝いて見える