ルーニカ 歌詞

綺麗な白菊の花に透き通った夕日が
溶けていく涙を一粒 ゆっくり溶かした

天秤にかけた罪状 精一杯さ
救いなんてないから  
これがバットエンドならそれでもいいな
 
冷たい手のさよならずっとシアワセに
こんな痛みもなくなることがないの

夏の夜 星座の星が一つ
僕の代わりに眠る星になるよ

過ぎてく妄想みたいな やりきれなくなった
溶けていった睡眠薬、飲みきれ無くなったよ
  
悪戯に脱ぎ散らかした制服のまっしろだけを残して暗い闇のなかに消えてく

もう忘れてしまえたらって今 消えるルーニカ
僕は無力な未来の忘れ物さ

凍る手の平に滲む夕日が
狂った世界をあい色に染めるの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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ルーニカ 歌詞

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投稿日:2018/08/20 21:34:09

文字数:299文字

カテゴリ:歌詞

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