沈んでく世界で 永遠を夢に見て
ひとり孤独に怯えていた
歪んでく視界で 君の名前を呼んで
遠ざかる背に手を伸ばして 静寂の音を聞いた
初めての強がりは君と過ごす場所で
何気ないヒトコトが僕の胸突き刺した
偽物はいらないと遠ざけたのは僕で
泣いてすらくれない君を恨んだ
君が僕に向けてくれた全てが
嘘偽りのマボロシ?
沈んでく世界で 清廉な感情で
二人過ごせたと信じていた
歪んでく思考で いつか君と二人で
楽園築く夢を見ては 幸福に溺れていた
大好きだった君の騒がしい声さえ
今となれば 耳鳴りのするようなノイズで
偽物でもいいと思えるほど強くなくて
それでもスイッチは押せないでいた
君と過ごしてた日々 その全てを
消し去ることもできずに
沈んでく世界の中で見つけた 君は
まるで僕だけの天使のようで
交じることない 当たり前の現実
それを忘れてしまうほどに
僕の中に息づいた
機械仕掛けだと知っていたはずなのに
君と過ごす日々が忘れられず……
沈んでく世界で 永遠を夢に見て
今も孤独に震えてる
歪んでく視界で 君の名前を呼んで
遠ざかる背に手を伸ばして
君のことを思いながら 静寂の音を聴いた
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