「人形劇の決まり事」


ひとつ、糸を引けば 身体は踊る何故だ?
ふたつ、嘘をつけば 心も弾むその怖さはどう? 

一つ意図を汲めば馬鹿を見るのさだから
二つ意味を付けた心を騙す「きっと見てたんでしょう?」

寂しいだなんて言わないでね
その手が踊れば…

だから、段々上手くなった
この日を掴んだ、この日を掴んだ
僕ら傀儡、まるでそうさ…
この手を憎んだ、この手を憎んだ
君は将来これでどうだい?
その目を見たんだ、その目を見たんだ
其れは再来、つまり今日だ
その手を拒んだ、その手を拒んだ、

ひとつ前を見ては倣うだけでしょ?貴方
ふたつ糸を切れば、身体は止まるその怖さはもう…
 
一つ、意思もあれば足もあるのさ、「ソレ」は
二つ、意味があれば身体も動く 「ずっと知ってたんでしょう?」

悲しいだなんて言わないよね? 
この目で見たのさ…

僕ら大体いつもそうさ
この日に腐った、この日に腐った 
今は傀儡だけどもうさ
この手は腐った、この目は濁った
君は将来これでどうだい?
その目を見たんだ、その目を見たんだ
されは再来、つまり今日だ
その手を拒んだ、その手を拒んだ   

僕ら段々、上手くなった…
 
つまりバイバイ辛くなった
その手を掴んだ、その手を掴んだ、
僕ら傀儡だけど、「どうか…」
ただ手を掴んだ、ただ手を掴んだ
 
君はバイバイ糸を切った
その目は光った、その目は光った
「ソレ」を喰らい合い、僕ら勝った?
その日を掴んだ?
「ほら、また出会った…」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

人形劇の決まり事

人形劇の決まり事の歌詞となります。

閲覧数:385

投稿日:2018/08/13 22:37:47

文字数:639文字

カテゴリ:歌詞

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