今日も僕等は現実(リアル)という
蔦に囚われている
もがけばもがく程より強く絡まるから
それなら振りほどく事を止めて
ふいに溢れた涙
自分の弱さに気付く
迫る闇に呑まれないで
どんなに辛くても
その先には光があるから
小さな希望拾い集め胸に宿して
目を閉じて一歩前に踏み出してごらん
全ての柵原動力に変えて歩き出した僕等
光を知った僕等にはもう恐れる
事など何も無い
真っ暗な闇の中に零れ落ちた一滴の雫
その雫から生まれた一輪の花
闇から生まれた光
恐れないで突き進んで
怖がらないで君は弱くなんかないから
絡まる想い記憶強さに変えてみせるよ
決まりきった常識ぶち破って
自分の未来つくりだそう
太陽昇る夜明け前僅かな
月明かりに照らされながら
君と２人歩いて行こう
君と僕とでつくる未来と言う名の光