瞳に星空　声に想いを溶かして　歌うから
「聴いてよ」

いつも一緒に笑ってくれて　いつも一緒に泣いてもくれて
そんな優しい君だから　もう彼女とかいるのかな

やだよ　やだよ　他の誰にも
君を　君を　取られたくない

Ah　私を見てよ

＜サビ＞
遠い記憶が君だと　叫んでいるんだ
私の心を連れ去った　小さな王子様
深い想いはあなたに　届いているかな
流れる星に手を合わせ　想いを風に乗せて
「気づいてよ」

いつも一緒に笑ってくれて　いつも一緒に泣いてもくれて
とても綺麗な君だから　もう彼氏とかいるのかな

夕焼け染まる横顔の　向く先に何があるんだろ
この手は君に届くかな　果てない月の向こうまで

やめろ　やめろ　彼女は僕が
奪う　奪う　取られたくない

Ah　僕を見てよ

＜サビ＞
遠い記憶が君だと　叫んでいるんだ
僕の心に火をつけた　小さなお姫様
深い想いはあなたに　届いているかな
輝く月に手をかざして　溶けてく声でつぶやいて
「気づけよ」

想いが重なる

＜大サビ＞
同じ気持ちを抱えて　歩いていたんだ
幼い頃に一度だけ　笑いあった時から
胸のときめき止まらず　溢れた涙は
枯れた世界を潤して　想像を超えて行くから
「すきだよ」

瞳に星空　決して忘れないように　歌うから
「聴いてよ」