人見知りの酷い
私は「変わり者」だった
関わらず生きていく
誰の肩にももたれずに

開きかけたドアが突然
冷たい音と共に閉じる

嵐が止まない日々
やっと今 顔をだした太陽
背後から雨雲を運んでくる風の声
あなたという光が消える

久しぶりに晴れた空
気が付けばまた雷雨で
言葉もかけられないまま
背を向けて歩き出した

今あなたはここを去っていく
だから私もここを出るわ

嵐が止まない日々
やっと今 顔をだした太陽
背後から雨雲を運んでくる風の声
あなたという光が消える

真っ暗な空
前も見えない程の雨
泣けない私に雨は必要ないから
あなたという光でもう一度照らして…

それでも今あなたは去っていく
構えていた雨雲が攫っていく
その瞬間あなたという光が消え
私の目は雨をうつす

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

二度と晴れない空

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投稿日:2017/04/01 02:45:15

文字数:342文字

カテゴリ:歌詞

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