もしも願いが
一つだけ叶うなら
神様、お願いだ

愛してくれたあの人を
記憶から消してください、今

幸せだった
嘘みたいな
想い出に縛られては
君は僕を苦しめていく

さよならどうか、振り向かないで
愛したもの全て意味がある
じゃないと、そうじゃないと
君に触れたのを
許したくても僕は今はできないの

もしもあの時
そんなifの事は
意味をなさないから

『強く在りたい、独りでも生きていく』
『そんなのは無理だよ』

何もない手をただ見つめて
汚れることを厭わずに
今と過去を繋ぎとめた

さよならどうか、振り向かないで
『笑顔でいれるほど嫌いなの』
じゃないと、そうじゃないと
君を愛したのを
許したくても僕は今はできないの

忘れられてく
想い出たちは未だに輝いて消えないでた

人はみな独り
泣き喚いて
死が来るその時まで
ただ愛し許されていたいの

神様どうか、気づかないでいて
寂しさだけで愛したんだよ
じゃないと、そうじゃないと
嘘をつかないと
幸せでさえ僕は今は祈れない

祈れないの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Re:start

閲覧数:42

投稿日:2019/03/06 18:32:56

文字数:452文字

カテゴリ:歌詞

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